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東進に通った結果

東進に通ってみて

中学生の時に東進を半年間利用しました。

当時はまだライブ授業が全盛期で、衛生での授業がそれほど認知されていない時代でした。

それまで塾に通うのがすごく嫌で、もともと勉強もそれほど好きでなかったので、それを強いる塾だったらすぐにやめようと考えていました。

入ってまず驚いたのが、一人一人の実力に沿ったクラス分けをするということです。

学校ではみんな一緒になって授業を受けるので、もっと詳しいことやむずかしいことを学びたい場合でも、問題を理解できない子を対象に教えるので、どうしても進行が遅くなってしまい、本来学ぶべきカリキュラムを満足に学習できないまま進学するケースが多々あります。

 

私も多分に漏れずその状態で、もどかしい時期を送っていましたが、東進に入って最初のテストでクラス分けされました。

その時は、名前が掲示板に貼りだされたため、誰がどのクラスに所属するのか一目で分かってしまうようになっていました。

このため、得意だった科目は当然上のクラスに所属していたのでエスが、苦手な科目は下のクラスの所属になってしまいました。

ここから反骨精神を学びました。

 

細かいクラス分け

何とかして上のクラスに上がりたいという明確な目標が出来たので、モチベーションが上がりました。

それまで苦手という意識しかなかった数学と理科に対して、目標を達成するために、塾の講義は勿論の事、家でもその教科の勉強に時間を割くことが出来るようになりました。

毎月ある月例テストと併用することで、わずか3カ月で20点ほど点数を上げることに成功しました。

勉強はやる気が必要ですが、私の場合は、ややスパルタ式で火をつけてもらうことが出来たので、東進のやり方は合っていたと思います。

とにかくテストが多くて最初は気持ちが乗らなかったですが、だんだん点数を採れるようになり、コツがつかめたころには大して苦にならないほどに成長しました。

良くも悪くも掲示板に点数と名前が貼りだされたため、みんなに見られているという意識がもっと頑張って点数を上げなければ恥ずかしいと思えるようになりました。

いい意味で、原動力になりました。

 

また、他の塾に類を見ないほど非常に細かなクラス分けにより、自分の実力に近い生徒と、勉強の情報交換が出来る点はとても良かったです。

あまりに自分のレベルとかけ離れて低いと、全くやる気が起こりません。
それは学校に通っているのと同じ状況だからです。

また、高すぎても問題です。

質問をしようとしても、高いレベルでの理解をしているのでそれ相応の教え方しかできず、結局無駄に時間を過ごすことになります。

同レベルかそれより少しだけ差があるクラスを編成することで、強いライバル意識を持つことが出来ます。

分からない問題が出てきても一緒になって考えることが出来るので一体感も生まれるのもいい点です。

 

講師の特徴

講師の教え方ですが、それまで、今みたいに教科によって先生が分かれていなかったので、2~3個の教科を同じ先生が教えるということはざらにありました。

東進はそのようなことがほとんどなく、専門に特化した先生が多かったので、質問するにしてもその分の生徒が集中せず分散されるので、効率よくさほど時間をかけずに質問に入ることが出来たのは良かったです。

待ち時間中も、他の講師が今日の授業で分からなかった点など向こうから気にかけてくれる人が多く、コミュニケーションが取り易かったです。

塾にいる間は余計なおしゃべりは遮断することを教育方針に置いていたので、それが自分にとっては有難く、勉強に集中して取り組むことが出来ました。

 

苦手科目に対する勉強方法を学んだのも東進でした。

確かに費やす時間を増やせばある程度の点数までは挙げられるのですが、そこからの積み上げが大変でした。

講師に相談したところ、得意な教科の勉強方法をそっくりそのまままねて苦手教科に活かせばいいということを聞いて、それ通りにやったところ、難しい問題に対しても粘ることが出来ました。

この粘ることで、突然答えがひらめいたり、答えが分からなくても似たような問題を解いた記憶から政界に限りなく近づかせることが出来るようになりました。

東進にいたのはわずか半年ですが、その間に大学受験までに必ず出て来る苦手教科に対する勉強方法の心構えを学びました。

質問しないことの重要さを学んだのも大きかったです。

 

基本的なことを質問するとその時は分かった気持ちになるのですが、独力で見つけ出したことではないので、忘れやすくなってしまいます。

どうしてもわからない問題以外はまず自分で調べて考えて、解決に至らなくてもできるだけ時間を費やしていろんな方法を試します。

それでもわからなければ人に聞くということを学びました。

これは社会人となった今でも会社に活かされており、何でもかんでも人に聞かず、調べて分かりそうなことは自分で努力して答えを見つけ出すといった精神を身に着けることが出来ました。

東進MSG 評判」より